海外引越での送り方の殆どは、船便です。エアー便を考える場合には、引越会社のエアー便料金は割高なので、割安に付くようです。

ただし、エアー便で特に注意しておきたいのは、荷扱いがとても雑で荷物は基本的には投げられる前提で覚悟を決めて考えておいたほうが賢明です。
荷物搬送用のスロープを滑り落ちてきてストッパーで止めたりされることは日常茶飯事。コンピューター等については、船便で送るか、ラップトップであれば自分で持っていくことを考えたほうがベターでしょう・・・。
また、エアー便は飛行中にエアポケットに入ってしまい、急激な高度の下降上昇があったりすることもありますから、荷物が衝撃を受けること多々あります。また、郵便局の場合荷物がなくなりやすい、、ということも頭の中に入れておいたほうがベターです。
船便に絞って最低必要なものはハンドキャリーの範囲で持っていくことをお奨めします。エアー便はEMS便でも高くつきますから、結果的には余りお奨めではありません。
送り方には二つの種類があります。一つはドアツードア方式で、実際には部屋から部屋までの引越で、もう一つはドアツーポート方式です。

ドアツーポート方式は、輸入通関も自分で進めなければなりませんし、現地でトラック等を準備して自分で取りに行かなければなりません。現地での引き取り作業は一日仕事となります。外国語に堪能でないと難しいかもしれませんが、安い値段で押さえようと思えば絶対に有利です。
特に荷物量がさほど多くない場合(1-2立方メートル程度)の場合にはドアツードアの現地配達料金は1-2立方の場合でも3-4立方メートル相当の料金がかかってしまうので、お荷物が少ない場合(1-2立方メートル)にはドアツードアは割高なので、ドアツーポートで進めるのも一考の価値があります。
但し外国語に堪能である必要がありますが・・・。もしも、旦那が外国人であればドアツーポートで送るのもいいと思いますよ!
ドアツーポートは価格的に安いですが、現地の港で発生するチャージ、倉庫で受け取るときの倉庫取扱料金等で見積価格には出てこない見えない価格が存在しますので注意が必要です。良心的な引越会社であればその額を聞かないでも教えてくれますので、見えない価格も含めたトータルコストを考えておく必要があります。

ドアツードア方式は実際には部屋から部屋までの料金で、ドアツーポートの場合外出しになっている港で発生するチャージ、倉庫での倉庫取扱料金も含まれています。そして輸入通関まで代行してくれるし、開梱時の梱包廃材も当日開梱できた分は持ち帰ってくれるようですので、便利です。
海外の知らない土地では、最初のゴミ捨てにもストレスがかかってしまいますから価値ありです。荷物量が多くなって、3立方メートルを超えるようですと、自分で取りに行くドアツーポートではかなりたいへんですので、ドアツードアで進めることはお奨めです!
ドアツードアは価格的にも大きめの容積で考えれば割高感はさほど感じられないと思います。